2025年10月16日、ほっとナビの新しい仲間を迎える入社式を開催しました。
当日は、社長による歓迎の挨拶に続き、看護事業部長・各エリアマネージャーからの激励の言葉、そして入社辞令の授与が行われました。

今回ほっとナビに入社されたのは、看護師6名です。
それぞれが異なる経験や専門性を活かしながらも、「地域で暮らす方々の心に寄り添う精神科訪問看護」という想いを共にしています。

カムバック採用者も参加!

今回の入社式には、ほっとナビに再び戻ってきてくださったカムバック採用者も参加されました。
以前は他の訪問看護ステーションで勤務されていましたが、「やはりほっとナビの利用者さまへの丁寧な関わり方や、件数に追われない看護のあり方に魅力を感じた」との思いから、再びほっとナビを選んでくださいました。
他のステーションや病棟、クリニックから、または育児や介護で離職されていた方が、再びほっとナビに戻ってきてくださることは私たちにとって本当に嬉しいことです。

ほっとナビでは、カムバック採用(再入社)も大歓迎しています。

新入スタッフコメント


「訪問看護は初めてですが、先輩方の姿を見て学び、一歩ずつ成長していきたい」
「ご利用者さまに安心してもらえるよう、信頼関係を大切にしたい」

といった声が聞かれ、会場には緊張の中にも前向きな熱意が感じられました。

研修の様子

入社式の後には、社長・看護事業部長・マネージャーによる新人研修を実施しました。
訪問看護での安全管理やチーム連携のポイント、そして「困ったときは一人で抱え込まないこと」の大切さなど、実際の現場で役立つ内容が中心です。
新人スタッフたちは真剣な表情で話に耳を傾け、メモを取りながら積極的に質問していました。

まとめ

ほっとナビでは、「スタッフが安心して働ける環境づくり」と「地域に根ざした丁寧な看護」の両立を大切にしています。
新たな仲間を迎えたことで、これまで以上に多様な視点から支援の幅が広がりました。
今後もチーム一丸となって、利用者さま・ご家族の暮らしを支えてまいります。
引き続き、温かいご支援をよろしくお願いいたします。

東京エリアで精神科訪問看護師を募集しています

ほっとナビの本社は大阪市中央区ですが、東京都内(中野区、杉並区、新宿区、世田谷区、練馬区など)を中心に、精神科訪問看護師を積極採用中です。
もちろん、本社から離れているステーションでも、きっちりと教育制度や新人スタッフさんへの支援制度は大阪府・奈良県エリアと変わりません。
「精神科訪問看護のお仕事」を東京都内で探している方、地域に根ざした看護を志す方を歓迎します。

東京エリアのステーションは全て鷺ノ宮駅・西新宿駅・石神井公園駅・明大前駅など主要駅から近く、徒歩で数分の距離で通勤しやすい場所にあります。
加えて、「東京で働きたい!」を応援するため、地方からの引越しの場合には引越し支援金を支給いたします!

東京エリアは人口が多く、うつ病・統合失調症・発達障害・アルコールなど各種依存症など、支援が必要な方も多様です。
そのため、看護師一人ひとりの経験や得意分野が活かせる環境があります。
ほっとナビでは訪問件数は1日5〜6件ほどで、報告書の作成などを補助するシステムの拡充も進めています。
同行訪問やチームミーティングを通じて、経験の浅い方でも安心して成長できます。

「病棟経験を地域で活かしたい」「精神科看護をもう一度学び直したい」――そんな方にとって、東京での訪問看護は大きな一歩になるはずです。
是非ほっとナビにその挑戦を応援させてください!

ほっとナビで一緒に働きませんか?

ほっとナビ訪問看護ステーションは、東京都だけでなく奈良県・大阪府の合計18拠点で展開しています。
スタッフ一人ひとりが安心して働けるよう、メンタルケアと教育体制の両立を大切にしています。
詳しくは上記リンク先をご覧ください。

見学・面談はオンラインでも可能です。
「とりあえず働き方を相談したい」というお気軽な内容から「東京で精神科訪問看護の仕事を探している」という転職を視野に入れている方まで、ぜひお気軽にお問い合わせください。
地域と人に寄り添う看護を、私たちと一緒に広げていきましょう。