精神科訪問看護に関心はあるけれど、「自分にできるのかな」「どんな働き方なんだろう」と不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
ここでは、求職者の皆さんからよくいただく質問をQ&A形式でまとめました。
応募前の参考にしてみてください。

Q1. 精神科の経験がなくても働けますか?

A. はい、未経験でも大丈夫です!
精神科訪問看護で大切なのは、医療処置の技術よりも「利用者さんの気持ちを尊重し、寄り添う姿勢」です。
むしろ一般病棟や介護、また一般職で培った観察力・コミュニケーション力は大きな強みになります。
入職後はステーションの先輩スタッフとの同行訪問でサポートを受けられるので、1人での訪問デビューまで安心です。

Q2. 1日の訪問件数はどれくらいですか?

A. 平均して1日5~6件程度です。
午前中に3件、お昼休憩をとってから午後に3件という風に、きちんとお昼休憩を取ることが出来るようにスケジュール調整も万全です!
移動の合間やステーションに戻ってから記録の時間もあり、かつ報告書の記入が負担とならないようなシステム作りを進めています。
そのため病棟勤務と比べると「じっくり一人ひとりの利用者さんと向き合える時間が長い」と感じるスタッフが多いです。

Q3. 運転は必須ですか?

A. 基本的には自動車での訪問が中心となります。
なおほっとナビでは訪問に使用する自動車はすべて社用車です。
特に奈良県では社用車での訪問が多く、原則普通自動車免許が必要ですが、地域や事業所によっては電動自転車や公共交通機関で訪問できるケースもあります。
運転に不安がある方はご相談ください。

Q4. オンコールはありますか?

A. ほっとナビは完全オンコールなしの訪問看護ステーションです。
また、スタッフ全員が無理なく働けるよう、土日祝完全休みで、有給や各種休暇を使用する場合はチームであるスタッフ間で調整しています。

Q5. ブランクがあっても応募できますか?

A. 問題ありません。
「子育てが一段落したから復職したい」「病棟勤務からしばらく離れていた」という方も活躍しています。
訪問看護はじっくり関わるケアが中心のため、ブランク明けの方にも始めやすい環境です。
また「離れていた分、知識面で不安…」という方も、ほっとナビでは研修制度も充実しているため、学びなおしの環境も整っています。

まとめ

精神科訪問看護は、利用者さんの「その人らしい生活」を支える仕事です。
精神科経験がなくても、看護師としての基礎や人への思いやりがあれば活躍できます。
少しでも興味を持った方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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